とび職とは、ただ現場の足場を組むだけの人では無い。誰よりも早く現場に入り、高所での危険な場所であっても他職が安全に作業できるように環境を整える。足場の種類も用途により異なるがマニュアルは無い。
職人が現場を見て、材料数から解体手順まで考える。
ここに醍醐味はあり、職人によって同じ場所、同じ用途でも足場は多種多様となる。
いかに材料を少なくし早く美しく、そして足場を使う他の職人が安全に作業できるか。何も無いところから組み上げ、施工を最後まで見届け解体する。
建築物として形には残らないがそこに美学がある、そんな現場の要となる仕事を私たちと一緒に挑戦しませんか?
ひと口に現場といっても多種多様なとび職の現場。
一般的な家屋からマンションやビル、工場や大きな設備であれば組み上げから解体まで何年もかかる現場もある。
時にはイベント会場のステージも私たちは組み上げる。
そんな多種多様な現場を任される私たちは今日に到るまでの様々な経験や実績から仕事をご依頼していただくことも多くあるが、そこには地道な営業活動もあってのもの。 私たちともっともっと大きな案件にチャレンジしませんか?
職人たちが日々現場で組み上げや解体に集中できるのは、事務員さんあってのもの。
職人たちにとって毎月お給料を受け取り、安心して日々働く環境を整えてくれる縁の下の力持ちな存在。
とび職の職人は現場では一番の縁の下の力持ちですが
そんな職人たちを支えてくれる方、お待ちしております。